アラーナ・ウィルソン
陶芸
Alana Wilson(アラーナ・ウィルソン)。1989年オーストラリア・キャンベラ生まれ。ニュージーランド国籍を持ち、シドニー National Art Schoolで陶芸を学び、陶器を主なメディアとして制作を行う。
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Biography
1989年オーストラリア・キャンベラ生まれ。ニュージーランド国籍を持ち、シドニー National Art Schoolで陶芸を学び、陶器を主なメディアとして制作を行う。 海底遺跡から発掘された壺のような質感と色調の陶器は、繰り返される実験的な釉薬と焼成によるもの。古代の壺や器、考古学的なもの、海や水から強いインスピレーションを受け、実用を主題とせず廃墟を想わせる器の表現は、陶芸技術の長い歴史 − 古代の人々が生きた軌跡、それらが延々と続く今への時間の流れのメタファーであると同時に、自然と人間との関係性に問題を提起する。これまでに、オーストラリアを中心に、アメリカ、ヨーロッパでも作品を発表。陶器による立体作品だけでなく、ドローイング、映像作品など、メディアに依らず一貫したテーマでの作品を発表。